Wave
点の「順番」に沿って0〜1の値を作り、点ごとの重みとして書き戻します。「順番を作る(Point Key)→ 波にする(Wave)→ 属性に書く(Attribute)」の2段目で、位置も見た目も変えません。Point Key を通していない点群を繋いだ場合は、点の並び順がそのまま順番として使われるので、Point Key 抜きで「並び順で波」も組めます。
Mode(ドロップダウン)
- Wave — 順番ごとに位相をずらした連続波。
Phaseが1進むと1周期で、Phaseが整数のとき谷(0)から立ち上がります - Sweep(既定)— 幅
Widthの窓が順番の上を巡回します。Phaseの小数部が窓の位置で、末尾と先頭は繋がっています - Envelope — 一発だけのアタック/ディケイ。
Widthがアタックの割合(0.005〜0.95にクランプ)で、通り過ぎた点は0のまま再発火しません - Rise — 立ち上がったあと1のまま留まります。
Widthが立ち上がりに使う幅(0.005〜1にクランプ)
パラメータの効き方
- Phase(既定0)— 全モード共通の進行位置。LFO やカウンタを刺して動かします
- Stagger(既定0.05)— 順番1つあたりの位相のずれ。Wave / Envelope / Rise でのみ効きます(Sweep では使われません)。0にすると全点が同時に動きます。ずれの総量は点数に比例するので、点が多いほど先頭と末尾の差が開きます
- Width(既定0.15、下限0.005)— Sweep / Envelope / Rise でのみ効きます(Wave では使われません)
- Edge(既定1)— 裾の柔らかさ。Wave / Sweep でのみ効きます(Envelope / Rise では使われません)。0で裾なし(1と0がパッと切り替わる)、1で最も滑らかです
PointCloudが未接続、または点数0のときは出力も空になります。
使いどころ
Phase にテンポ同期の値を刺すと、点群全体に拍で走る波を作れます。Envelope と Rise は繰り返さない形なので、「一度だけ順に現れる」「順に出現して残る」といった登場演出に向きます。
入力ポート
| Port ID | 型 |
|---|---|
PointCloud | PointCloudInput |
Phase | float |
Stagger | float |
Width | float |
Edge | float |
出力ポート
| Port ID | 型 |
|---|---|
PointCloud | PointCloudOutput |
スクリプトから設定可能なメンバー
| パス | 型 |
|---|---|
phaseInput | float |
staggerInput | float |
widthInput | float |
edgeInput | float |
Synapse Apps(スクリプティング)
await synapse.modules.create({ type: "Wave" }) 











