Variable(変数)

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値を保持して流すノードです。全7種。単体の値を持つものが3つ、リストを持つものが3つ、選択肢から1つを選ぶものが1つ。

グラフの中で同じ値を何度も使い回す起点として、あるいは 拍に合わせて値を流し直す出口として使います。

単体の値(3種)

ノード型ポート
Float小数In / Trigger → Out
Int整数In / Trigger → Out
String文字列In / Trigger → Out

3つとも構造は同じです。

  • In に値が来ると、保持している値が更新され、そのまま Out へ流れます
  • In を繋がずにノード上の入力欄へ直接打ち込んでも同じです
  • Trigger は今持っている値をもう一度 Out へ押し出します

Trigger は値を止めるものではありません。 In が動けば Trigger を叩かなくても Out は動きます。Trigger は 「今の値を、このタイミングでもう一度下流へ送る」ためのものです。 Math の Trigger と同じ考え方です。

配列(3種)

ノード型ポート
FloatArray小数のリストIndex → Value
IntArray整数のリストIndex → Value
StringArray文字列のリストIndex → Value

リストの中身はノード上で編集します(+ Add で追加、各行の入力欄で編集・削除)。 Index 番目の要素が Value から出ます。

Index はラップします(クランプではありません)

要素数を超えた Index は、剰余で先頭へ回り込みます。

int m = indexInput.Value % n;
return m < 0 ? m + n : m;   // 負の Index も末尾側へ回り込む

つまり要素が3つのとき、Index が 3 なら 0番目、4 なら 1番目、-1 なら 2番目です。 Operation の Counter をそのまま挿せば、 上限を気にせず巡回するシーケンサになります。

リストが空のときは、下流に古い値が残らないよう既定値(Float なら 0)を明示的に流します。

選択肢(1種)

Enum

ノードに1行1項目で書いた選択肢から1つを選び、その名前を Name、番号を IndexOut、項目数を Count に出します。 選び方はドロップダウン、Index ポート、Next / Prev / Reset トリガーの3通りで、 Index が繋がっている間は外から来た番号が優先されます(ドロップダウンとトリガーは無視されます)。

範囲外の番号は Loop ON なら剰余でラップ、OFF ならクランプです(配列ノードと違い、Loop OFF では端で止まります)。 Changed は選択が実際に変わった瞬間だけ発火します。 詳しくは Enum を参照してください。

関連

  • 色は Color、BPM(Global Tempo)は Tempo カテゴリへ移動しました
  • 値を加工するノードは Math、判定・分岐は Operation にあります

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